社外から社内へ。培った教育ノウハウでSHKの仲間の成長を支えたい

前職について

機械工学から教育の世界へ
独学で培ったWeb技術の礎

大学・大学院では機械工学を専攻していましたが、私のキャリアのスタートは教育業界でした。SHKに入社するまで2社を経験し、幼児から高校生までを対象とした教育教材の企画・制作に長年従事してきました。その中で特にデジタル教材の企画・制作に携わったことが転機となりました。Webシステムの開発技術に触れ、その面白さにのめり込み、独学でスキルを習得していった経験が、現在のキャリアの確かな礎になっています。

SHKへの入社を決めたきっかけ

技術者としての再起
「受講生」から「教える側」への転身

前職では開発スキルを活かしつつも、次第に教育サービスの「企画」業務が中心になっていきました。しかし、自身の「技術者」としてのスキルをもう一度磨き直したい、第一線で技術に触れ続けたいという思いが日に日に強くなりました。 そんな折、SHKが開催していた求職者支援訓練を見つけ、キャリアをリセットする覚悟で受講を決めたのが最初の出会いです。 これまでは子供向けの教育に長く携わってきましたが、もともと大人の「学び直し」であるリカレント教育にも強い関心がありました。訓練修了後、SHKから講師としてお誘いをいただき、新たなキャリアをスタートさせました。

現在の業務や環境について

主役は学習者
講師は「学び」を支援するサポーター

私の教育者としての信念は、常に「教育の中心は学習者にある」ということです。講師は知識を一方的に教え込む存在ではなく、あくまで学習者ご自身の主体的な「学びたい」という意志を支援するサポート役であるべきだと考えています。 その前提に立ち、カリキュラム設計や教材制作においては、学習者が「自力で学び進められる」よう、段階的なステップを踏み、分かりやすく丁寧な解説を心掛けています。

業務の中で苦労したこと

「知っている」と「教えられる」は違う
講師であり続けるプレッシャー

長年教育に携わってきたため、人前で話すこと自体に抵抗はありません。しかし、人を「教える」立場であることへのプレッシャーは、どれだけ経験を積んでも常につきまといます。 講師である以上、受講生よりも広い範囲で、より多くのことを正しく深く理解し続けなければならないという責任があります。そのため、常に新しい技術に触れ、インプットを続けるよう努めています。また、「自分自身が理解している」ことと、「他者の理解を支援する」ことは全く別のスキルだと痛感しており、日々、より良い支援の仕方を模索し続けています。

SHKで働いてよかったこと

受講生の可能性を信じる会社
だから私も、ポテンシャルを信じてもらえた

一番は、私自身がSHKの訓練受講生だった立場から、IT講師としてキャリアチェンジする機会をいただけたことです。教育業界での経験はありましたが、IT分野での講師経験はない私のポテンシャルを信じ、このポジションを任せていただけたことに感謝しています。 また、「学習者中心」という私の信念と、SHKの職業訓練に対する姿勢が一致している点も、日々の大きなやりがいにつながっています。自らも学び続けることが求められる環境ですが、その努力が会社として支援されていると強く感じます。

今後のキャリアについて

社外から社内へ
「教育×IT」で、共に働く仲間の成長を支えたい

今後も引き続き、「教育」と「IT技術」の両輪でキャリアを形成していきたいと考えています。現在は、主に国から委託された求職者支援訓練や法人向け研修など社外向けの講師業務を行っていますが、これまでに培った経験を活かし、今後は社内にも目を向けていきたいです。 例えば、社内向けの研修や勉強会の企画・推進、スキルアップ支援制度の充実化など、SHKで共に働く「仲間」のキャリア支援にも貢献していくことが、私の次の目標です。