前職について
人の「生きる」を支える、社会福祉士
前職は社会福祉士(医療ソーシャルワーカー)として、病院という医療の最前線で、患者さんやそのご家族の支援に携わっていました。
IT業界への転職を決めた理由
「支援のかたち」を変えたい
日々、多くの患者さんと向き合う中で、医療現場のオペレーションがアナログであるがゆえの「非効率さ」を痛感していました。スタッフが書類仕事や連携のタイムラグに追われ、本来もっと患者さんに向けるべき時間が奪われている。この状況をどうにかしたいと考えたとき、ITの力で業務プロセス自体を改善し、そこで「働く人々を支援する」ことを仕事にしたいと思うようになりました。全くの異業種でしたが、思い切って転職を決意しました。
SHKで受けた教育について
実践的な課題で鍛えられた「自走力」
SHKの訓練では、JavaやPythonといった主要な言語を、文字通り基礎の基礎から学びました。特に実践的だったのは、実務に近い課題に取り組むプロセスです。単に知識を詰め込むのではなく、自分で考え、調べ、エラーを解決していく。この「自走力」が徹底的に鍛えられたと感じています。 未経験者同士、わからないことを教え合える環境や、どんな些細なことでも気軽に質問できる雰囲気も、学習を進める上で大きな支えになりました。現場経験豊富な講師陣の指導に加え、配属前には業務で使うツールの使い方までサポートがあり、安心して現場に臨む準備ができました。
現在の業務や環境について
チームで乗り越える安心感
就業前は、やはり未経験の自分が現場でやっていけるのか、人間関係はどうかと不安でいっぱいでした。しかし、配属された現場は驚くほど風通しが良く、周囲の方々に本当に恵まれています。 業務においても、年次や経験に関わらず意見を発言できる環境があり、誰か一人に負担が偏ることもありません。納期前など大変な時期は、チーム全体で「大丈夫か」「ここは手伝おうか」と声を掛け合い、協力して乗り越える空気があります。自分もその一員として役に立てていると実感できる瞬間が、何より嬉しいですね。
未経験から入った業務の中で苦労したこと
エラーの先の「達成感」
もちろん、今でも苦労の連続です。初めて触れる技術や、飛び交う専門用語を理解するまでに時間がかかることも多々あります。特に、原因不明のエラーに何時間も悩まされながら、刻一刻と迫る納期を意識して試行錯誤を重ねる日々は、精神的にもタフさが求められます。 それでも、昨日までできなかったことが今日できるようになる達成感は格別です。この苦労と達成感の繰り返しこそが、日々の成長実感につながっていると感じます。
SHKで働いてよかったこと
「横のつながり」と「キャリアへの配慮」
客先常駐がメインですが、「孤独」を感じないのがSHKのいいところです。案件は違ってもSHKの社員同士のつながりがあり、新しい現場に入る前には「あそこの雰囲気はこうだよ」と事前に聞くことができ、困ったときに相談しやすい環境は本当に心強いです。 入社当初はネットワーク系の業務からスタートしましたが、現在は希望していたJavaの開発案件にも挑戦させてもらっています。一人ひとりのキャリアや成長を考え、支えてくれる温かい職場だと感じています。
今後のキャリアについて
課題を見つけ、解決できるエンジニアへ
現在は、製品の品質向上を目的としたテストの作成・実行を担当しています。今後は、担当する製品への理解をさらに深め、資格取得や新しい技術の習得にも積極的に取り組んでいくつもりです。 そして、ただ言われたことをこなすだけでなく、業務の効率化やさらなる品質向上に向けて「自分ならこう改善する」という課題を見つけ、解決できる力を身につけていきたいです。